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腰痛や肩こりは健康保険の対象にならないことを、ご存知ですか?

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腰痛や肩こりは健康保険の対象にならないことを、ご存知ですか?

あなたは大丈夫ですか?

ほとんどの人は「せぼね」の「ズレ」「ユガミ」「ネジレ」のために、 知らぬ間に健康をおかされています。 自分だけは例外!!と、思っていませんか?

当院では「背骨・骨盤矯正」「股関節療法」と呼ばれる独自の施術を行っております。 「治す」施術を追求し、当院を選んでくださった皆様一人一人に感謝しながら、 笑顔で元気になって帰っていただけるようスタッフ一丸となって 全力で治療いたします。

なぜ正しい姿勢が必要なのか

人間は、骨盤(下肢)という土台の上に『せぼね』(上肢)が積み木のようにのっています。それらの骨を筋肉 (軟部組織)で支えています。『せぼね』が、ネジレたりズレたりすると、 支えている筋肉にストレスがかかり、コリや血液の循環が悪くなります。

さらにストレスが強くなると「痛み」や、『せぼね』から出ている神経を圧迫して「しびれ」を引き起こしたり、内臓の 機能低下を招くこともあります。ですから、私たちは正しい姿勢で生活することが必要とされています。

なぜ『せぼね』が歪むのか?

『せぼね』のネジレやユガミは日常の生活動作や職場での姿勢がクセとなって『せぼね』のユガミとなるものが、 大半をしめます。たいていの人は、日頃から当たり前のようにとっている姿勢なので見過ごすことが多いのです。

考えてみてください。悪い姿勢をとっていませんか・・・?この悪い姿勢が毎日繰り返されることによって、 あなたの『せぼね』を歪めることになっているのです。

治療への道

私たちの治療は医学的理論を土台として「骨と筋の力学や習性」を利用しています。矯正治療時に骨が動けば痛みが軽減されます。 また『せぼね』の動きもよくなり、体が動かしやすくなります。

わずか1回の治療で今までの痛みがウソのようになることは、珍しくありません。また、治療時に体の ”爽快感” ”ねむけ” ”だるさ”  などを感じることがあります。

これらは神経の動きが活発になったためですので安心してください。「初めての治療後」に治療を受けた部分や、今まで痛みのなかった部分の 痛みが出ることがありますが、骨のバランスを変えたため(正しい姿勢になったため)におこるものなのです。 これは1〜2日後には消えますので心配はいりません。

時には、治療を受けた体は楽ですが、時間が経つと症状が元に戻るといったところがあります。これは、 正しい位置に矯正された骨が、今までのクセや筋肉に引っ張られて、元の歪んだ状態に戻ろうとしているためや、十分に 骨が動かなかった人、骨を支える筋肉・靭帯が弱い人にも起こると考えられます。

しかし、数回矯正すれば、正しい位置に『せぼね』が落ち着くようになります。自覚症状がなくなっても、 再発を防ぐため、指示された回数は受信されたほうがより確実です。

治療を受けられる方へ

今までよりひどい症状になったり、痛くなかった所がいたくなってきたりして、よくなるどころか、よけいに悪くなったと 思うことがあります。これは長年の間、徐々に歪んできた『せぼね』が、短期間に正しい位置に戻ったために起こる反応で 決して悪い反応ではありません。

この反応を「めんげん反応」と言い、個人差はありますが骨盤『せぼね』のユガミが大きい方や、歪みの蓄積が 長期の方が治療を受けられる過程で起こる可能性があります。

予防治療

『せぼね』の歪みは矯正により正常に戻りますが、矯正直後に動きすぎてしまったり、不自然な姿勢、長時間同じ姿勢を していると、再び悪いクセ(歪み)が出現します。

そこで『せぼね』の歪みを予防するためには、筋肉強化運動やバランスのとれた栄養、そして十分な睡眠が必要になります。 また、積極的に『せぼね』の矯正を受けられることが、健康につながり予防医学へとつながるのです。

治療を受けられない方

刺激をさけなければならない病気、ガン、出血しやすい病気、高熱の病気、感染症、強度の神経質な人、 妊婦【妊娠後3ヶ月〜出産直後】など。

一度の施術でよくならなかったと、あきらめないでください!

下記3つのタイプがあり、同じ施術でも個人差があります。自分の体の治る力を信じて治療してみましょう!!
回復に向かう3つのパターン

1.治療するたびに改善するタイプ
治る力も強く、症状の蓄積が少なく、筋骨格系がしっかりしている方で、治療することで完治します。

2.一度痛みが増し、そこから改善するタイプ
症状の蓄積が多く、疲れ、寝不足、何度か痛くなっている方(再発)で、継続治療しなければ痛みが活性化しやすくなります。

3.少しずつ改善するタイプ
体が硬く、運動不足、症状の蓄積もしっかりある方で、痛みの治療以外に、ストレッチや筋肉トレーニングが必要です。